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認知症になったら契約はできるの?

一人暮らしの親が悪質な訪問販売のカモにされいたら?

先日、1人暮らしの父の所に遊びに行った時のことです。

 

台所のテーブルの上に無造作に置かれていた、銀行の袋。そのなかには、結構な額の現金が入っていました。

 

特に物が入用な生活はしていないはずなので、どうしたの?と聞いたのですが、今イチ要領が得ない。家に来ている誰だかがどうのこうの…。

 

誰かが家に来ているの?どちら様?どうしてお金が関係してくるの?聞けば聞くほど謎が深まるばかり。そして、聞けば聞くほど、考えたくない事を想像させられます。

 

それって…。訪問販売?それを父は、知り合いの誰だかだと勘違いしていて、ほぼ言いなりになっている?…かもしれない。

 

ここのところ、物忘れがひどくなってきた気がしていたけど、考えたくない現実のため、お父さんは大丈夫!と思おうとしていた。

 

だけど…、結局、無理矢理のように見せてもらった預金通帳は、半年前から、時々、結構な額のお金が引き出されていた。

 

それにしても、まだ軽い認知症なんだと思います。意志はハッキリしているし、買い物や日常生活もそれほど困っている様子もありません。たまに…混乱したことを言うくらい。

 

そんな父が結ばされてしまった、悪質としか思えない契約、それってどうにかならないの?

(実際にご相談いただいた内容を個人情報に配慮し、アレンジして掲載しております。)

認知症のリスクって?

親が認知症になったら、なんて考えたくないですよね。果てしなく続く介護、今まで理解できていたこと、当たり前に出来ていたことが、どんどんできなくなっていくのを見ている悲しさ。それは精神的にもとても辛い事だと思います。

 

そして、認知症になってしまうと、実質的に預貯金の解約や不動産の売買などが出来なくなるというリスクもあります。

認知症になると出来なくなることって何?

あなたの親が認知症になってしまうと、実質的には預貯金の引き出し・解約、不動産の売買などの各種契約行為、不動産の名義変更(相続登記)、生命保険の受取人の変更、遺産分割協議、資産運用などの法律行為が出来なくなってしまいます。

 

認知症というご家族にとって大変な辛い状況に、追い打ちをかけるように現実的なお金の問題が発生します。

 

日常の生活は、暗証番号さえ分かれば、今まで通りご家族がATMで引き出すことも可能かと思います。ですがもし、何らかの大きなお金が必要になったら…

 

多くの人は、介護は、その介護される人、つまり親の年金や預貯金でまかなえばいいと考えています。しかしながら、問題は日常の事だけではなく、大きなお金が必要になった時にあります。例えば、介護施設に入居することになり、その為に親の定期預金を解約しようと思ったけれど、出来なかった。

 

施設に入居するための費用を捻出するために、実家を売ろうと考えていたけど、それも出来ない…。これらは本人・親の財産にあたるので、子供や身内だからといって自由に処分できないのです。

親の預貯金や財産で、介護のための費用を払えなくなったらどうしますか?

もし、親の預貯金や財産で、介護のための費用を払えなくなったらどうしますか?

 

その多くは、子供の負担になります。
認知症は、いつ終わるか分からないものです。
親が亡くなった後、その支払った分は、親の財産から返してもらう、と思っていてもそうできるとは限りません。

 

遺言書がなければ、法定相続人全員の遺産分割協議が必要になります。話し合いによって、かかった介護費用を頂くことも可能かと思います。ですがそのためには全員の同意が必要で、必ずしもそうなるとは限りません。

認知症対策しませんか?

ただでさえ、介護はご家族に大変なご負担がかかります。精神的な大変さに加えて、金銭的な負担や不安まで抱えてしまわないようにしておきませんか?

 

悪徳業者との契約は?
冒頭の、悪徳業者の契約の話ですが、成年後見人制度を利用すると契約を取り消すことができる可能性があります。しかし、その時々の状況や、成年後見人をつけるメリット・デメリットを考慮しなければなりません。

 

もし親が認知症になったら…。
確かに考えたくない事柄だと思います。先送りしたくなることだと思います。
ですが、そうなる前に対策をしておくことによって、不要な負担や不安がなくなること。ご本人の意思がハッキリしているうちにどのような介護を受けたいか、先々のことまで考慮して配慮できることなど数多くのメリットがあります。

 

具体的にどういう対策ができるのか?それぞれのご家族の状況によっても一番良い事は何か変わってきますので、一度、ご相談されることをお勧めします。

 

相談料は無料です。札幌市内・近郊は出張相談も承っております。

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