運営:ふくちたつや司法書士・行政書士事務所

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代表者ごあいさつ

相続の不安に誰よりも
親身に寄り添うために

ホームページをご訪問くださり、ありがとうございます。

あなたは今、もしかすると「司法書士に相談したいけれど、誰がいいのか分からない」または「どの事務所を選ぶべきか迷っている」とお考えかもしれません。

相続や遺言は、人生で何度も経験するものではありません。
分からないのが当たり前ですし、戸惑うのも自然なことです。

ふくちたつや司法書士・行政書士事務所は、相続・遺言を専門とした司法書士・行政書士事務所です

私自身が相続問題の当事者となった経験があり、これまで多くの事例を扱ってきたからこそ、誰よりも皆さんのご相談に親身に寄り添った対応ができると自負しています。

私がなぜ司法書士の道を選んだのか、また相続・遺言専門となったのかについてお話ししますので、少しだけお付き合いいただければと思います。

お読みいただいた後は、きっと司法書士に相談することへの不安を解消できるはずです。

平凡な日々に突然訪れた
家庭の大事件

私は札幌市近郊で、両親と姉のいる一般的な家庭で育ちました。
姉弟の仲は良く、周囲の友人にも恵まれ、何の不安もなく成長した子ども時代だったと思います。

しかし高校3年生のとき、家庭で大きな出来事が起こりました。

最初は一本の無言電話。
それが日を追うごとに増え、いたずらにしては異様なほどの頻度になっていきました。

なぜこんなに無言電話がかかってくるのか、家族で話し合っていると父が「実は…」と重い口を開きました。

父がギャンブルでつくった、多額の借金が発覚したのです。

とても信じられず、平凡だった生活がガラガラと音を立てて崩れていくような気持ちでした。

これからの生活はどうするの?借金はどうやって返していくの?
もし借金取りが家に押しかけてきたら…。不安を挙げるとキリがありません。

しかも、その頃の私は受験を目前に控えていました。
ただ、父の借金が明らかになった以上、お金のかかる大学進学は諦めざるを得ません。

「せっかく受験勉強を頑張ってきたのに」というやるせなさ、周囲にどう思われるかという負い目もあり、友人をはじめ、誰にもこの事実を打ち明けられませんでした。

同時に「いつか必ず、この悔しい出来事が自分の人生の糧になるはずだ」と信じ、高校卒業とともに自立することを決めました。

司法書士の仕事を知り
「困っている人を助けたい」

高校卒業後は、地元から遠く離れた函館でJR北海道の運転士として勤務しました。

列車の運転士は、お客様の命を預かる非常に責任重大な仕事です。

大変だと感じる場面もありましたが、とても充実した日々を送っていました。

しかし、私は将来に漠然とした不安も感じていました。

安定した会社で働いているとはいえ、「高卒の自分には何もない」と感じていたのです。

また、運転士になるという夢を叶えてイキイキと働く同僚たちに比べ、私は大学進学を断念し、運良く採用されただけの存在です。

「本当に自分の人生、このまま終わっていいのか?」とも考えていました。

そんなとき、JR北海道が社員への福利厚生で提供している「社外通信教育制度」のパンフレットを眺めていると、行政書士という資格が目に留まりました。

高卒の私でも受験できること、独立開業も目指せることを知り、受験しようと決めました。とはいえ、その頃は運転士を辞めることを考えていたわけではありません。

資格を得ることで将来への漠然とした不安が軽減したり、自分の自信につながればという思いもあり、自己啓発の目的で試験勉強を始めました。

その後、10か月間の勉強によって行政書士の資格を取得しました。

さらに司法書士という資格があることも知り、「ぜひこの資格にも合格したい」と思いました。

私が司法書士に惹かれたのは、父の借金の整理で力を貸してくれた司法書士の先生の存在を思い出したからです。あの頃、もう少し私や家族に法律の知識があれば、無言電話に必要以上の恐怖を感じることはなかったかもしれない。

父の借金によって、すべてを失ったような不安を背負う必要もなかったのかもしれない。

私と同じように悩み苦しむ方を一人でも減らし、そのご家族の手助けがしたい。
そんな思いが、法律の世界に飛び込む私の背中を押してくれました。

転機となった
「祖父の遺産相続問題」

司法書士資格の勉強は想像以上に難しく、運転士の仕事を続けながら学ぶのはとても大変でした。

しかし「借金トラブルをはじめ、困っている人を助ける仕事に就きたい」という想いが、私の強い原動力となっていました。

そして3度目の受験で、晴れて合格率4%の司法書士試験に合格。

その後、札幌の大手司法書士事務所に勤務しました。主な業務内容は、借金問題や過払い金回収などです。

私自身が司法書士を目指すきっかけにもなった分野に携わることができ、充実感とやりがいに満ちていました。

ただ、次第にもどかしさも生まれていきました。

「もっと一人ひとりに向き合い、お客様の人生が少しでも豊かで良い方向に進むようなお手伝いがしたい」

そう考えていても、日々の忙しさや組織の仕組みの中では、理想の寄り添い方ができないと感じていました。

そして大きな転機になったのが、祖父の遺産相続問題です。

祖父は90歳を超えて亡くなりましたが、身内を亡くすのはやはりつらいものです。しばらくして、相続人で集まって遺産の分け方を話し合うことになりました。

しかし、相続人それぞれの祖父に抱く思いが違い、話し合いは平行線です。

さらに、手続き面でも問題が多く出てきました。故人の銀行口座残高や取引明細の確認には、相続人全員の同意は不要です。

しかし、当時の金融機関担当者の知識不足により「全員の同意がなければ残高は開示できない」と強硬な姿勢を示され、素人である相続人はそれに対抗できませんでした。(ただし、預貯金の解約には原則として相続人全員の同意が必要となります。)

私自身も当時、「残高証明書や取引明細の開示は相続人の一部の同意からできる」といったアドバイスをしましたが、相続手続きは難航しました。

最終的には弁護士を通した話し合いとなり、解決まで3年を要しました。費用はもちろん、精神的負担も想像以上に大きくなってしまった遺産相続でした。

相続問題で親族がバラバラに…
そんな人を少しでも減らすため
相続・遺言専門の事務所を開業

祖父の遺産相続問題を通して私が痛感したのは、相続は「お金だけの問題ではない」ということです。

相続というたった一つの出来事をきっかけに、仲の良かった親族間の絆が失われてしまうことも少なくありません。

法律の知識があれば防げた可能性があるのに、知識がないまま親族に任せきりにしたばかりに、良からぬ方向に進んでしまう現実を目の当たりにしました。

専門家の監修のもと、祖父が遺言書を残していれば…
祖父の認知症が明らかになった時点で、成年後見人を選任していれば…

相続の場面では、こういった「知識の差」が家族・親族の未来を左右します。資産をそれほど持っていなかった祖父でさえ、これだけ揉めてしまったのです。

相続問題は、財産を残す側が元気なうちにしっかり準備し、それを死後に実現できる形へと整えておくことが重要だと実感しました。

この相続問題の経験により、私の司法書士としての軸が変化していきました。

借金問題を解決するだけに留まらず、相続・遺言・認知症対策を通じて、ご家族の未来を守る支援がしたい。

その想いを叶えるため、私は2018年に司法書士・行政書士事務所を開業しました。

開業当初から相続を強みとしてきたこともあり、これまでの相続や遺言に関する、ご相談は累計600件を超えています。

相続で抱きがちな疑問・不安へ
徹底的に寄り添うサポート体制

相続について、多くの方は「何から手をつければいいのか分からない」と混乱したり、「すべて自分でやらないといけない」と背負い込んでしまいがちです。

そんなお客様に対して、私はまず「一緒に整理すること」から始めます。

いま何が分からないのか、急いで対応すべきことは何か、それほど急がなくてもいい手続きはどれなのか。

これらの優先順位を整えることが、心の負担を軽くするだけでなく、のちに起こるトラブルを防ぐことにもつながります。

当事務所では、司法書士・行政書士である私がすべてのご相談に対応しており、分からないことも気軽にご質問いただけます。
必要に応じて、税理士や弁護士などの専門家をご紹介する連携体制も整えています。

当事務所のもう一つの特徴として、明朗会計があります。ご依頼内容に応じて費用を明確にすることはもちろん、金額に関するご質問にも丁寧にお答えしています。

その理由は「金額が分からないから、何だか不安で相談できない」というハードルをなくすためです。

また、明朗会計は相続人同士の争いを生みにくく、「このサービス・この金額で依頼する」と事前に合意を取れるため、相続人全員の安心につながります。

家族・親族が残してくれたせっかくの財産を有効活用するためにも、契約前にしっかりと料金のご説明をさせていただきます。

同じ経験をした一人として
相続のお悩みに耳を傾け、
問題解決へと導きたい

相続や遺言相談の場でよく聞かれる言葉として「法律の専門家に相談するのは敷居が高い」とか「こんなことを聞いたら笑われるのでは?」というものがあります。

でも、どうか安心してください。

今でこそ専門知識を持っている私ですが、過去には家族の借金や相続問題で悩んだ経験があり、皆さんと同じ疑問や不安を感じていました。

そのため、誰よりも親身に皆さんの不安・悩み・疑問に寄り添える自信があります。

これからの社会では、独居や身寄りのない方、人生の最期をお一人で迎える方が増えていく可能性があります。

お子さんや親族がいたとしても、それぞれ自分の家庭や仕事などに手一杯で、相続にまで手が回らないケースもあります。

また、相続人となる方が病気を抱えていて手続きできない事例もあり、「家族がいるから大丈夫」とは言い切れません。

もしあなたが、高齢や認知症から起こる問題に不安を感じているなら。

もしあなたが、自分で解決することが難しい問題に直面しているなら。

もしあなたが、家族の問題を人に話すことに戸惑いを感じているなら。

まずはお気軽にご相談下さい。相談料は完全に無料です。お出かけするのが難しい場合は、札幌市内近郊まで出張相談もお受けしています。

相続手続きは、時間をかければご自身で対処できる部分もあります。

ただ、専門家に相談することで肩の荷が少し下りて、解決の糸口が早く見つかることもあるのではないでしょうか。

実際に、当事務所にご相談いただいたお客様からは以下のような声が寄せられています。

「父が亡くなり、相続手続きをどうすべきか分からなかったが、銀行や不動産・株などの手続きまですべて任せられて助かった」

「定期的に進捗状況を報告してくれて、問い合わせに対してのレスポンスも迅速。費用の内訳や手続きに関する説明もわかりやすく安心できた」

相続問題は一人で抱え込まず、早めに解決する方が、物事が複雑化せずに済む場合が多いです。

だからこそ「まだ相談するほどでもないかも」と思う段階でも、遠慮なくご連絡ください。大切なご家族のために一歩踏み出そうとしているあなたの勇気を、私は全力で支えたいと考えています。

皆さんからのご相談を心よりお待ちしています。

福池 達也 プロフィール

札幌相続遺言プラザ 司法書士行政書士ふくち
資格

司法書士

行政書士

所属

札幌司法書士会 札幌支部
会員番号  第895号
認定番号  第1443019号

北海道行政書士会 札幌支部
会員番号  第5864号
登録番号  第18012119号

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司法書士・行政書士福池達也

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